沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん！』#131

「河井継之助」

1827年、長岡藩の上級武士の長男として誕生。

剣術や学問に励み、1852年、25歳で江戸に出て、

佐久間象山の下で蘭学や砲術を学んだ。

長岡藩に戻り、39歳のときに郡奉行となると、

庶民の暮らしが豊かになるよう、財政立て直しなど藩政改革に努めた。

1868年、41歳の時に戊辰戦争が勃発。

新政府軍と旧幕府軍とのどちらにもつかない

長岡藩の「中立」の立場を明らかにした。

そして、戦争を避けるため、両者を和解させようと訴え続けた。

しかし、長岡藩の立場は新政府に聞き入れられず、

旧幕府軍として「奥羽越列藩同盟」を結成して、北越戦争に参戦。

長岡周辺の地も戦乱に巻き込まれ、新政府軍に敗北した。

1868年10月1日に死去。41歳だった。

幕末の混乱期にあっても、長岡の民の暮らしを

豊かにすることを目指し続けた偉人である。

 

「今週の偉人さん」は河井継之助。

予想以上に苦戦した沢口画伯。

ただ、鷲崎さんは早く話したいことがあったようで

「そんなことよりも！」と早々に話を切り上げていました。

 

まずは鷲崎さんが話したかった「虹のコンキスタドール」の

中村朱里さん、鶴見萌さん、清水理子さんの３名の卒業について。

放送のつい数時間前に発表され、

けっけも鷲崎さんのリポストで知ったといい、

まだ気持ちの整理がついていないようで、

どのトークをしても、たびたび思い出していました。

 

さて、今夜は月初めの「深夜の三角コーナー」をお休みして

特別企画「読書の秋！秋の感想文大会！」を行いました。

今回はサン・テグジュペリの『星の王子さま』を課題図書に

けっけとリスナーに読書感想文を書いてもらいました。

リスナーからの読書感想文を聞き、上がるハードルに

「早く（読書感想文を）読みたい！」と怯えるけっけでしたが、

本人の自信のなさとは裏腹に、実際に書いてきた感想文は

まっすぐに自分の言葉でまとめられており、鷲崎さんからも

「また読書感想文を書いてもらいたい！」と大絶賛でした。

 

そして、けっけがくら寿司のびっくらポンで初めて当たった話から、

メールテーマは「ガシャポンの思い出」を募集しました。

懐かしのものから最近のトレンドまで様々な思い出を紹介しました。



《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回のテーマは「コンプライアンス極悪音源」

けっけもハマっているドラマ『極悪女王』にちなんで

極悪な音源を送ってください！

ただし、コンプラはしっかり守ってくださいね！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！