文化放送「超!A&G+」にて毎週金曜日23時から放送中の『斉藤壮馬 Strange dayS』。パーソナリティは、声優の斉藤壮馬。

3月24日の放送では、リスナーからのおたよりをきっかけに、以前番組で語った「高所恐怖症」と「巨大物恐怖症」について振り返る中、斉藤が特に苦手な建造物について話すこととなった。

斉藤　僕、地下深くに潜っていくエスカレーターが凄く苦手なんです！乗ってるときに真っすぐに立つの難しくないですか？「途中でぐらっとなるんじゃないか」っていう気持ちになったりして、絶対手すりから手を離せないんですよ。上りは下さえ見なければ良いんですけどね……。下りのときは危ないから、スマホとか見るわけにもいかないので、逆手と順手の組み合わせで手すりにつかまってますね(笑)

斉藤　でも、時間によって（怖く感じる場所が）変わるかもしれないですね。昼間の方が怖い場所もあれば、夜の方が苦手な場所もあって。最近スタジオ間の移動は歩くようにしているんですけど、よく行くスタジオは時間によって見え方が変わるんですよね。あとは生き物に近い方が僕は怖くて、昔にどういう目的で造られたかわからないモニュメントは怖く感じますね。

一方、「高所恐怖症」に関連するスカイダイビングについては「これを逃したら、一生スカイダイビングができないってなったらやるかもしれないです……(笑)。できれば地に足を付けて生きていきたいなと思っております」と、語った。

『斉藤壮馬 Strange dayS』3月24日放送分はABEMAビデオにてアーカイブ配信中。
https://abema.tv/video/episode/390-7_s1_p117